ドンジャンケンポン
小学校英語教育活動3年生6回目でした。
動物の鳴き声(英語ヴァージョン)を聞いて、色々な動物を連想します。
「スクイーク、スクイーク」何の鳴き声でしょうか?
13種類の動物が出揃ったら、動物ミニカードでゲームをします。
1つ目は動物カードを集めるゲーム。
ジャンケンして負けたら、手持ちのカードを1枚相手に渡します。
その時、「What’s this?」「It’s panda.」と会話するルールです。
動物の名前が思い出せない時は、友達に聞いたり、黒板の「カナふり」を見てね。
2つ目は、「ドンジャンケンポン」ゲームです。
ルールは、先生と私で、見本を少し見せるだけで理解してくれます。
勝ち負けにこだわる小学生ならではの盛り上がりで、大盛況でした。
ドンジャンケンポン
1)2チームに分ける。
2)絵カードを1列に並べる。
3)各先頭が両端から絵カードを指さしながら単語を読み上げていく。(Say each word.)
4)相手チームの人と鉢合わせとなったら、じゃんけんをします。( rock, paper, scissors、go!)
5)勝った人はそのままカードを読み進めます。負けた人は、次の人と交代し、次の人は最初のカードから読み始めます。
6)先に相手の陣地にたどりついたチームの勝ち。
手元の写真ですが、満面の笑顔でゲームをしていますよ。
チーム戦なので、わからない単語があっても友達が助けてくれます。
学習した単語を、ゲームでどんどん使う授業です。
Rainbow English では、毎回「BBカード」でゲームをしながら、英語を使います。
勝ち負けにこだわる小学生には最適な教材と言えるでしょう。