小学校英語教育活動4年生で「坊主めくり」
4年生の最後の英語教育活動で、「百人一首」を使い、英語で「坊主めくり」を行いました。
「百人一首」の絵カードの、「殿=he、姫=she、 坊主=you、 天皇=I」 と置き換えて英語の『主格代名詞』を割り当てて行うゲーム。
ゲーム感覚で遊べるので、初めて『主格代名詞』を学習する児童でも、
4種類の『主格代名詞』を何度も反復して繰り返すので、ゲームが終わるころには、
みんな言えるようになりました!
また、英語教育活動では、特別支援学級の児童も積極的に楽しんでゲームに参加。
ほかの児童達と一緒に喜んだり、ゲームに勝ったりと大盛況!
彼からニコニコ笑顔で、「今日は、超楽しかった!」との声を頂きました。
英語教育活動は、教科にない「自由度が高い活動」ができるため、
すべての児童が「楽しい」と感じるプログラムが必要であると改めて
確認でき、また、嬉しい出来事でした。