英語の5文型
学校英語では5文型は中3で学習します。
なぜ5文型を学習する必要があるのでしょう。
それは、日本語と英語が全く違う文法体系だからです。
英語を学ぶ上で5文型は日本語との違いを理解するのに役立ちます。
そして英語は、5文型に則した正しい語順でないと意味が通じません。
当教室では、BBカードの絵カードのセンテンスがリピートできるようになったら
BBカードの文字カードを使い文型を知ります。
主語は赤、動詞は青、目的語は黄色、補語は紫です。
それ以外のセンテンスに付け加える情報は緑です。
実際にセンテンスに色で線を書き込みます。
油性ペンで書き込むので慎重に!
誰が? 何をした? 何を?何に? 赤と黄色はイコールかな?赤と紫は?
声掛けしながら、生徒自身が気づくように指導しています。
線を引いたカードをめくって、ビンゴを作ります。
これを繰り返すことで、自分で英文を書く時にも5文型に則って書くことができます。