BBカードで「かるた」

「かるた」は、どのクラスでもやりますが

6年生のクラスでは、絵カード文字カードを混ぜたり、文字カードだけでも行います。

読み手はセンテンスを読むだけでなく、いろいろな読み方でカードを探させます。

生徒が交代で読み手を務めることもあります。

例えば、1つの言葉、「over」で探せるカードは複数枚あります。

Delphine and Elephant talked over the phone.
A crow in yellow showed me a rainbow over the river.
Mr. White was drinking something white over there.

生徒たちは頭をフル回転させてカードを探しています。

このクラスでは、BBカードのセンテンスを「全体」として長期記憶に取り込んでいるので

「個」の単語にもフォーカスできるのです。素晴らし~!!

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