BB文字カードの使い方

BBカードには絵カードと文字カードそれぞれあります。
最初は絵カードで遊んでから、字カードを1枚、2枚混ぜてゲームをします。
同じカードがあると、当然ビンゴの出来る確立が上がります。
子どもは「文字カードが読まれないか」と注目します。

今日は、16枚字カードでお城ビンゴをしました。
子ども達は自分なりの、「文字カードの探し方」を心得ています。
絵カードと共通する部分、フレーズの文字、音を表す記号、最初の文字等、例えばThe、Mr. A 等です。

学習歴が進むと、「文字カードを使いたい」と言う生徒が増えてきます。
主語替え作文をするときに理解しやすい。
自分でカードを選ぶゲームでは、相手に自分のカードをさとられにくい。

子ども達はいつも、ゲームに勝つことを考えて頭をフルに回転させています。

Rainbow English では、生徒が自分で選んだカードを読み上げるので「英語を言わされている」ストレスがありません。

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