トランプで英語教育活動!Go Fish!
4年生英語教育活動4回目でした。
英語の数字、10までは、ほとんどの児童は知っていますが
一人で言うとなると、自信が無い児童も。。。
さらに、11,12,13 は、発音もむつかしい。何度か言ってみてもつかめない。
ならばたくさん言ってみよう!
Go Fish の遊び方
①一人7枚カードを取る。残りのカードは山にして置く。
②手持ちのカードで同じ数字が2枚あったら、英語で番号を言い、場に捨てる。
③最初のプレーヤーは、自由に相手を指名し、自分が集めたい数を持っているか聞く。
「Do you have three?」
相手がそのカードを持っていればもらい、その2枚を場に捨てる。
カードを持っているかたずねられた児童がそのカードを持っていなかった場合
「Go fish」と言う。たずねたプレーヤーは積んであるカードから1枚取る。
④次のプレーヤーが同様にたずねる。手持ちのカードがなくなったプレーヤーの勝ち。
*このゲームには色々なルールがあります。その1つの遊び方を示しています。
「Do you have 〇〇?」と言えないんじゃない?と思われるかもしれませんが
子ども達はゲームに必要なことであれば、「言ってみよう!」と言う気になるようです。
ペアになったカードを場に捨てる場面では「11ってって英語でなんだっけ~。」
友達や先生に確認しています。これがポイント。自分で必要があるから「言う」。
Rainbow English では、英語カードを使い、ゲームをしながら、「言えるところから言う、自分から言う」を引き出しています。
4年生英語教育活動、次回は10月23日です。